カラーセラピーのある生活① 花の色に癒される
こんばんは。
カラーセラピスト咲凛(えみり)です(*^^)v
カラーセラピーって何??
そう思っている人、まだまだ多いと思います。

「カラーセラピーは、直訳すると”色彩療法”のことですよ」って、私も言いますが…そう言われても、正直よくわからないですよね(^^;
一応、このサイトの『カラーセラピー』のページに説明は載せていますが、全然難しく考えることはないんです。
「色は心の鏡」とか、「今必要な色を取り入れましょう」とかいろいろあるけれど…
要は、色で癒されたら、それはもうカラーセラピー!…それでいいんじゃないかと(^^)

自分の本当の想いに気付いてスッキリするとか、心の深いところから癒される…というのを求めるのならば、それはカラーセラピストにお任せください!となりますが。
日常的に、簡単に色のセラピー効果を得る方法だってたくさんあります。
私が実際にやってみて、効果があったことを中心に(思い出したときに…)ご紹介していきますね。
これは、もうすでにやっている人も多いかもしれませんが、部屋に花を飾るのも、手っ取り早くて素敵なカラーセラピーになると思います。
私は以前、自分の部屋に花を欠かさないでみよう!という自分企画をやっていたことがありました。
(今はネコがちょす(←北海道弁で「いたずらする」「いじる」みたいな意味)ので、小さな壁掛けの花瓶にときどき飾って楽しんでいます(*^^*))
部屋に花がある、というだけでも十分癒しになるのですが、ポイントは飾る花の色を意識するということ。
お花屋さんに行って、「ああ、この色綺麗だなあ♡」と感じる色の切り花を購入します。(一輪でOK!)
そして、目に入りやすいところに飾り、見るたびに愛でます。
これだけ。
ちゃんと水を変えてお世話をしていても、花は儚いもの。しおれてしまったら、新しい花を買いに行きます。
気になる色がすぐに変わることもあれば(←切り花を選ぶ理由です)、しばらく同じ色が気になり続けることも。
新しい花は、またそのとき気になる色で選びます。同じ色が引き続き気になっているのなら、今度は同じ色で違う種類の花を…とか。
欲しいと感じる色は、そのときの自分が必要としている色なので、気が済むまで取り入れてくださいね。(あまりにも長いこと同じ色が気になり続けるときは、ご相談いただいた方がいいかもしれませんが…^^;)
「花」は人を優しい気持ちにさせてくれるので、ダブルの癒し効果を得られます♡
「欲しい色の花がなーい!」ということも、ときにはあるかもしれませんが…。得たいのはあくまでも「癒し」であって、「治療」を求めるわけではないので、こだわり過ぎなくていいのかなと。お店にある花の中から、綺麗だな♡と感じるものを選んでくださいね。
余談ですが、今は本当にいろんな色の花がありますよね。
初めてレインボーローズを見たときはびっくりしました。基本的にカラフルなもの大好きな私ですが、実はこの虹色のバラにはちょっと違和感がありまして…。

とっても綺麗なんですけれど、白いバラに食紅やインクを吸わせて色付けをするわけで…。自然の色ではない。
実際に花がどう感じているのか(そもそも感覚というものがあるのか)わかりませんが、個人的には「花が可哀想…」と思ってしまって。
むりやり人工物を吸わされている感がね、どうしても「なんか違う~(一一”)」と思ってしまうのです。
私は、自然のものは自然のままがいちばんいいな♡と思います。
ちょっと話が逸れましたが、お花でセルフカラーセラピー、お勧めですよ(^_-)-☆