色の体験談⑦ 安定したい色 ~茶色のお話~

こんばんは。

カラーセラピスト咲凛(えみり)です(*^^*)

 

昨日、黄緑色の服をよく着ていた時期があったという記事を書きました。夢を叶えようと行動していたときのことで、「新たな挑戦」にワクワクしていた頃。

「成長」の色である黄緑と、波長が合っていたのでしょうね。

ここ最近も黄緑はよく手に取る色なのですが、今はどちらかというと「リフレッシュ」したくて選んでいるような気がします^^;

 

このように、同じ色が気になっていても、その時々で理由が違っていたりするもの。

今日は、その黄緑の服をよく着ていた時期の少し前、茶色の服の時期のことを書いてみようと思います。

 

 

短大卒業前後のこと。なかなかやりたいことが見つからず、就職活動にも身が入りませんでした。

就職氷河期の時代。何社か受けてはみたものの、そんな気持ちで決まるはずもなく…そのまま卒業。

そしてその頃、人間関係にも難ありで、精神状態もいいとはいえませんでした。

 

卒業してからしばらくの間、ものすごい自己嫌悪に陥り、毎晩泣いて過ごす日々が続きました。

そのときによく着ていた記憶があるのが「茶色」。今思えば、安定が欲しかったのかなと…。

 

短大を卒業して実家に戻ったものの、社会人なのに職がないというのは不安なものでした。

最近は、職業の幅も広がり、早いうちから自分で事業を始める人も増えてきた印象がありますが、まだまだインターネットも普及していない時代。携帯電話を持っていなくてもまったく驚かれたりしない時代でしたから、資格も技術もない(そしてワガママな^^;)私の選択肢はかなり狭かったのです。

 

大地や、その大地にしっかりと根を張る木の色である茶色は「安定」や「安心感」の色。地に足をつけて生きる色です。

このときの私が欲していたのも納得できますね。

 

 

で、この後どうなったかというと…ある日突然悟ったのです。

いつまでもクヨクヨしていてもしょうがない。これからは悩むのはやめて、“深く考える”ことにしよう!と。

その瞬間から、目の前の世界が明るくなり、道端の小さな花を見つけるだけで嬉しくなったりするようになりました。なぜか急にパンッとスイッチが切り替わったように気持ちが変わったのです。

そして、アルバイトも決まり、まずは留学という目標に向けて貯金を始めたのでした。

 

このとき以外にも、人生最大の経済難だったときには、支払いの恐怖に締め付けられる心を落ち着かせるために土いじり(庭の草取り)をしたり…。

折に触れて、茶色には助けてもらっているように感じます。

 

 

そういえば、カラーの勉強をしているとき、女性は茶色気質の男性と結婚するといいなんていう話も聞いたことがあります。

茶色には、安定や安心感の他にも「堅実」「包容力」などの意味もあるので、真面目にしっかり稼いで、穏やかに包み込んでくれる男性像が浮かび上がるわけで…。確かに、こんな男性と巡り合えたら、幸せな生活が送れるかもしれませんね。

一応、茶色気質の欠点を挙げておくと…

地味でおもしろみに欠ける、腰(フットワーク)が重い、融通が利かない…というところでしょうか。

 

 

「包容力」には惹かれるけれど…私はフットワークが軽くて、一緒に冒険できるくらいの人の方がいいな(笑)

 

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