色の体験談⑧ 使うのに勇気のいる色? ~ピンクのお話~

こんばんは。

カラーセラピスト咲凛(えみり)です(*^^*)

 

今日は私ではなくて、母の体験談。

体験談…というより、ある色に対する感じ方のお話です。

 

タイトルに書いているので、もうおわかりかと思いますが、今日のテーマはピンク色。

あなたはこの色について、どんなイメージがありますか?

 

 

ピンク色のイメージは

かわいい、可憐、優しい、柔らかい、甘えん坊、少女、か弱い、女性らしい、甘い…

濃さによっても違いますが、なんとなくこのような感じではないでしょうか。

 

女性的な色として使用されることが多いピンクですが、この色に苦手意識や嫌悪感を持っている女性もたくさんいます。(私も何人かお会いしたことがあります)

私の母の場合は、ピンクが嫌いというわけではないけれど、このような思いがあったそうです。

「自分にはピンクは似つかわしくない」

 

ピンクを使いたい気持ちはあるけれど、何か自分には違う気がして、代わりにオレンジ色を使っていたのだとか。

そういえば、私が幼い頃、家の中はオレンジ色で溢れていた記憶があります。絨毯、カーテン、カラーボックス、おもちゃを入れるかご…今思い出しても、オレンジだらけ(笑)

ピンクも黄みが強くなれば、確かにオレンジ色に近くなるけれど…。

 

オレンジは人を喜ばせることが好きな色で、ピンクはおもてなしカラー、その間のコーラルも家族愛の色ではあります。

でも…これまでに聞いてきた母の話から考えると、オレンジは「我慢」、ピンクは「もっと愛されたい」、コーラルは「支え合いたい」なのではないかなと想像できる気も…。生まれ育った地(北海道)から離れ(当時は長野県民)、頼れる人もいない中で初めての子育て。父は会社員でしたが、「生活残業はしない!」主義で、パチンコ・麻雀・毎日の晩酌。(ギャンブル狂や酒乱ではありませんが^^;) 

20代の母は、きっと、不安も大きかっただろうし、たくさん我慢もしていたと思います。

 

少女時代は厳しく育てられたみたいだし、ピンクの意味する「無条件の愛」「愛されて幸せ」「甘える」ということを無意識に封印してきて、そんな自分を明るく奮い立たせるためにオレンジを多用していたのでは…と考えてしまうのです。

 

私が幼い頃の我が家。めちゃめちゃオレンジ~!

 

現在はどうなのかというと、ピンクは母にとって“挑戦”したい色なのですって。ファッションにも取り入れてみたいけれど、勇気のいる色。

似合うとか似合わないとかいうのは二次的なもので、その色の好き嫌いは経験からくる心理的要素が大きいのです。

ピンクを躊躇なく使う私は、そんな母にとても愛されて育ったんだなあと感じます。。。

 

 

ここまでは、あくまでも私の母のケース。

ピンクが苦手という女性はたくさんいるかと思いますが、それぞれに理由があるはずです。

よく言われるのは、ピンクのもつかわいらしさや甘さに嫌悪感を感じている場合や、自分の中の女性性を認めたくないというケース。

幼い頃、過剰に“女の子らしく”あることを求められたり、女の子だからという理由でピンク色を押し付けられたり…。生活が大変で、苦労して生きてきたという人もピンクを敬遠する傾向があるようです。

 

 

 

嫌いな色を無理やり好きになろうとすることはないですが、嫌いな理由を紐解いてみると、見えてくるものもあります。

苦手だと思っていた色を自然に受け入れられるようになったとき、人生に新しい展開が訪れる…なんていうこともあるものですよ(^_-)-☆

 

 

最後に、ピンクは女性の色というイメージで、自分が使うのは気恥ずかしい…なんて思っている男性のあなた。

それ、もったいないですよ~(-ω-)/

ピンクは上手に使えば最強のモテカラー。身につけたからといって、いきなり大モテ…なんていうことは、責任持てないので言いませんが(笑)適度にピンク色を取り入れることで、女性からの評価が上がる可能性は高いです。

ピンクは優しそうな印象を与えて、話しかけやすくなるので、職場での女性スタッフとの人間関係がスムーズになったり、相談されやすくなったりするという話は聞きますから、試してみる価値はあると思いますよ♪

 

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